ブラインド交換

しろゆり邸


しろゆり家にはブラインドの窓が2つあります。
洗面室ブラインド2階WICブラインドです。
そのブラインド2つとも、住み始めて少し経った頃に不具合が出ました。

ブラインドを下げようとするとスムーズに降りず、
ゆっくりゆっくり…))⁾


日を増す毎にどんどん降りるのに時間がかかるようになってきて…

今はもう、下まで降りずに途中で止まってしまっています😓
手で引っ張らなければ✋↓💦降りてこない状態です。

先日、お家の1年点検があったので住友林業メンテナンス点検担当者にちょうど伝えることができました。
住友林業メンテナンス点検担当者さんも
これはカーテン屋さんに見てもらいましょうと、手配してくれました。

 

 

洗面室のブラインドです。

ペネシャンブラインド ポール式 枠内付け
フッ素コート ベージュ

ちょうどこの時計の頭の位置で止まってしまいます…

 

 

2階WICのブラインドです。

ペネシャンブラインド ポール式 枠内付け
フッ素コート アンバーブラウン

2階ブラインドは半分くらいまでしか降りてこない状態…

 

どちらも立川ブラインドのものです。
なので、立川ブラインドさんが来られました。

 

 

立川ブラインドさん、二台とも確認し始めました。
来られて帰られるまで、時間にして10分
早😦(笑)

 

この2つのブラインドのサイズは一緒です。
ブラインドが小さいために羽が軽く、降りにくさが出るようで
重りを入れるなどの調整をと考えたそうですが
今回の場合、調整では直りそうにないと判断されました。

上の機械部分に紐が絡みにくいようにしたり、
(少し絡んでいる可能性も考えられるらしい)
「降りやすいように改良した物と取り換えます」と。
そして取り付けてからまだ間もないということから
新しい物と交換することになりました。

 

 

 

ですが少し不安に😟

交換してもまた同じことになるのでは?
アルミブラインドである限りいずれ途中で止まりそうで気になります。

しろゆり家にあるブラインド以外の
シェードやプリーツスクリーンやロールスクリーンは
降りにくいとか不都合を感じたことはありません。
(しろゆり家のカーテンは全て住友林業に頼んでいます)

これはブラインドあるあるなのかも・・?

せめてウッドブラインドに変更したら重さが出て降りてくるようになる?
いろいろ考えちゃいます。
(ウッドブラインドに変更となるとまるまるウッドブラインド料金取られるそうですが〰💸😂)





後日、電話で説明がありました。
「ブラインドが小さいためにRDS機能が利きすぎて降りにくくなっているようなのでRDS機能をはずしたもので対応します」

RDS機能とは
Reduce Down System(リデュース ダウン システム)
Reduce➡減速
Down➡降下
System➡機能
読んで字の如く、ゆっくり降りていく機能

通常のブラインドは降下させる時、
手を放してしまうと自重でスルスルっと降りてしまうので
コードを手で保持する必要があるのですが
コードから手を放してもゆっくり降りてくれるのがRDS(減速降下機能)
しかも徐々にスピードダウンして降下するのが一番の特徴で
窓枠や床に着く頃にはかなり減速されるというもの。

つまり、通常のブラインドの降下操作で手を放してしまった場合、
勢いよく降りて床や窓枠にガシャンとぶつかってしまったり危険があるのですが
RDSを搭載することにより手を放しても大丈夫なので安心になる。

え? そんな品質・操作性・安全性を考えて搭載してる機能をはずすの❓❓
〰📞😦

うちにはまだ小さい子供もいるのに
今はまだ子供がブラインドを閉めることはないけど
もし誤って操作コードを引っ張ってしまって勢いよく降りてしまったら
怪我することも考えられます…

改良するって言われてたのに、
そんなけっこう重要な機能をはずす対応しかないの?

つまり、今より機能低下するブラインドと交換?

それでいいのでしょうか?





交換の日

RDS機能をはずすだけという品質ダウンの対応(しかも危ない😫)は不安(いや怒り🤨)です。
ですが、それしかないと言われるので・・・・

それだったら、また同じように降りてこなくなるかもしれませんが
今と同じRDS機能搭載のブラインドで作り直してもらった方が良いかもとも思うところです。

とりあえずRDS機能なしを試してみないと判断つきません。
やっぱりRDS機能ありの方が良いと思いそうな気もします。
交換当日は、そんな意図を汲んでもらって、その二つを用意してもらいました。

 

RDS機能なしと、RDS機能あり
どちらかを選ぶという選択に。

 

 

なぜかどちらも RDS と記されているのですが…💧💧?
(この投稿を書いていて今気づきました☹)


左側がRDS機能なしのブラインドです。
RDS機能がないぶん、操作コード(角度調整の棒と上げ下げの紐、
□□四角いのが付いている所)が端に寄るので見た目がスッキリしています。

ただ・・・
シャ――――――――
Σ😲ノノ!

・・・やはり、手を放して降ろすと
降りるのも早いし、ガシャンと音が鳴ります🌟
勢いよく降りないように手で保持して降ろすか
反対の手を添えて降ろすかしないといけないので
ストレスを感じます。
羽はかなり軽いです。

 

 

 

右側が新しいRDS機能ありのブラインドです。
RDS
上げ下げはRDS機能なしと比べると、RDS機能が利いているため羽に重さを感じます。

ゆっくり降りてくるので安心して手を放すことができます。
ストレスフリー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

毎日の事を考えると、やはりRDS機能があったほうが良さそうです✧˖°
RDS機能の商品をわかっていたらRDS機能なしはハッキリ言って考えられないでしょう。

 

 

\\  結果 // 

洗面室ブラインド2階WICブラインド同じRDS機能ありで交換しました

 

ブラインドが窓枠の下台にあたらないよう長さの調整と、
操作コードの紐の長さを整えてもらいました。
以前はこの紐が長く感じて邪魔だったので短くしてもらえてスッキリです😊✧

 

 

 

☝ポイント
ブラインドを上げる時は、羽の角度を水平にして上げると
紐が絡みにくく器具に負担がかからないそうです♪

 


ちなみに同じRDS機能ありなのに、降りてくるスピードがなぜか洗面室ブラインドの方が早いのは
気になるけど目をつぶることにしました🙈

 

どうか品質が長持ちしますように⭐

 

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